トラブルシューティング / 既知の問題
情報源
この内容はCyanview社公式マニュアルを基に作成しています。最新情報・正確な仕様は必ず公式ページでご確認ください。
https://support.cyanview.com/docs/troubleshooting/
https://support.cyanview.com/docs/troubleshooting/
デバイスが起動しない
画面に何も表示されない場合は、以下を確認してください。
- ネットワークポートのランプ(緑/黄)が点灯・点滅しているか
- 電源が正しく供給されているか
電源の切り分け:
- PoEで給電している場合 → 電源アダプターに接続して試す
- 電源アダプターで給電している場合 → PoE対応のネットワークケーブルで試す
ネットワーク通信が確認できない場合は、support@cyanview.com までご連絡いただくか、RMA手続きを開始してください。
ネットワーク通信はあるが画面が反応しない場合:
- ネットワーク設定を確認
- デバイスがネットワーク上に存在するか確認
- RCP/GWY: Configurationページでネットワーク設定を確認(IP設定参照)
- CI0/RIO/NIO: RCPのDiscoveryページの一覧を確認
ファームウェア復旧:
| デバイス | 対象範囲 | 手順 |
|---|---|---|
| CI0 | デバイス全体 | CI0マニュアルの「ファームウェア更新の強制実行」を参照 |
| RIO | ポート管理部分 | CI0と同様の手順 |
| GWY | 該当なし | - |
| NIO | 該当なし | - |
それでも解決しない場合は、support@cyanview.com までご連絡いただくか、RMA手続きでデバイスをCyanviewへ送付してください。
ネットワークの問題
Netgear Nighthawkシリーズのルーター
一部のWi-Fiルーターは「Proxy ARP」機能を持っています。Proxy ARPは、異なるネットワークセグメント(例: Wi-Fiと有線LAN)上のデバイスを、代理でARP要求に応答することで同一IPサブネット上にあるように見せかける機能で、完全なレイヤー2ブリッジは行いません。
問題の内容: CyanviewのCI0はルーターの管理範囲と互換性のない可能性がある工場出荷時IP範囲を使用します。Proxy ARPが有効な場合、ルーターはCI0からのARP要求に本来の宛先(RCP)の代わりに自身のMACアドレスで応答してしまい、CI0の通信がルーター経由になってしまいます。
対処法: 2020年時点のNighthawkの基本インターフェースではProxy ARPを無効化できません。「ルーターをネットワークから外す」以外に解決策はありません。
CI0のステータスが「X」と表示される
CI0がネットワーク経由でRCPと通信できていないことを示します。
対処手順:
- イーサネットポートのLED点灯でネットワーク接続を確認
- RCPのDiscoveryページにCI0が表示されているか確認
- ファームウェア復旧手順を実行
- Unix系OSをお使いの場合は、デバイスへARP pingを実行